バトラーバトラー
StaleFish



名前 StaleFish
レベル 150
職業 バトラーバトラー
称号 (・ω・)ノ
功績

ある暗い森の中である会話がなされた。






パイ様...






はいはい






私にもなにか役職みたいなものが欲しいです。






役職ですか...
えっとつまり?






つまり副マスターや忍び兼副マスターといった役職が...







なるほど。。。
そういうことですか...







個人的には、執事といった感じの役職が...






まかしてくださいな
1週間後、執事といった感じの素敵な役職を
おつけいたします。







...





五日後...





蜂蜜パイは頭を悩めていた...
そう、StaleFishさんの役職が
まったく思いつかなかったのである。







とりあえず、今 私が知っているStaleFishさんの情報は

ビールが好き
(・ω・)ノ

という2点だけであったからである。





ど、どうしよう ビールが好きはともかく...

(・ω・)ノこの顔文字からは執事みたいな役職は
思いつかない







そうだ!
StaleFishさんのブログを読めばなにか思いつくかも






早速、PCに向かいStaleFishさんのブログを一から読むことにした。






・・・







こ、これは....








蜂蜜パイは涙を流した...







そう、ブログのある記事に、
StaleFishさんのガチャ装備にたいする
考えや思いが過去の苦い記憶と共に、
書き記されていたからである。






StaleFishさんあなたのガチャにたいする思い伝わったわ...
だけど...辛いだろうけど
憎んではいけない...







そう、ある硬派な人が言っていた...







ガチャを憎んではならぬ、
憎むべきは、ガチャを恐れる己の心...






さすれば、
StaleFish硬派なり






...





1週間後






StaleFishさん貴方の役職は決まったわ!







おお






あなたのガチャに対する考えを読ましてもらったの...






え?






もう、あなたは立派な戦士...







そう...
今日から貴方は、上段者よ!







おお...






え?






えぇぇぇ!執事は!?

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