さかむけさんバースデー
さかむけの挑戦状 中編

・・・







「さぁ さかむけさん 来たわ 勝負の時よ」






「マスター、今日はリハーサル」






「逃げる気ね!
男の子は 逃げる気ね!
って台詞に弱いんだから!」






「ああ・・・さかむけさん。
パイ様ほっといてリハーサルはじめましょう」






「はい、では 少数決verルールをやってみましょう」






「まずマスター、○か×かで答えられる質問を出してください」






「わかりました、では・・・」






さかむけさんの事が好きである、○か×か・・・






「はい、マスターからお題が提出されました。
マスター以外の皆さんは私さかむけに1:1で○か×かお答えてくださいませ」






     「はい」
 










・・・










「はい、皆さんの回答が揃いました」






「ここでマスター、誰か一人指名して
その人が○を選んだか×を選んだか当ててください」






「はい了解です。では華那さんを指名します。
そして・・・華那さんが選んだ物は」






「華那さんは、×を選んだとみたり!」






「ぎくっ」






「ふふふ」






「パイ様!
さかむけさんのことが好きである、○か×か
これ正直答えづらいです」






「ネタとは言い×を選ばれると、少々心にきますw」






><






「師匠!大丈夫、私はちゃんと○に入れておきました!」





「あ、あゆぱんださん それを言ってしまったら
あゆぱんださんが選んだの、○だってばれちゃうじゃない!orz」






「あ!私の答え言っちゃった」






・・・






「実は揺さぶりかもしれませんよ?」






「な、なるほど・・・
奥深い・・・こうやって誘いをかけてもいいのね」






「ええ」






「とまあ こんな感じにやっていきます」






「ふむ・・・」






「当日、決着の時ですね」






「では、その日のために修行を・・・」






後編に続く。


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