・・・ 「さぁ さかむけさん 来たわ 勝負の時よ」 「マスター、今日はリハーサル」 「逃げる気ね! 男の子は 逃げる気ね! って台詞に弱いんだから!」 「ああ・・・さかむけさん。 パイ様ほっといてリハーサルはじめましょう」 「はい、では 少数決verルールをやってみましょう」 「まずマスター、○か×かで答えられる質問を出してください」 「わかりました、では・・・」 「さかむけさんの事が好きである、○か×か・・・」 「はい、マスターからお題が提出されました。 マスター以外の皆さんは私さかむけに1:1で○か×かお答えてくださいませ」 「はい」 ・・・ 「はい、皆さんの回答が揃いました」 「ここでマスター、誰か一人指名して その人が○を選んだか×を選んだか当ててください」 「はい了解です。では華那さんを指名します。 そして・・・華那さんが選んだ物は」 「華那さんは、×を選んだとみたり!」 「ぎくっ」 「ふふふ」 「パイ様! さかむけさんのことが好きである、○か×か これ正直答えづらいです」 「ネタとは言い×を選ばれると、少々心にきますw」 >< 「師匠!大丈夫、私はちゃんと○に入れておきました!」 「あ、あゆぱんださん それを言ってしまったら あゆぱんださんが選んだの、○だってばれちゃうじゃない!orz」 「あ!私の答え言っちゃった」 ・・・ 「実は揺さぶりかもしれませんよ?」 「な、なるほど・・・ 奥深い・・・こうやって誘いをかけてもいいのね」 「ええ」 「とまあ こんな感じにやっていきます」 「ふむ・・・」 「当日、決着の時ですね」 「では、その日のために修行を・・・」 後編に続く。 |