前略、 お母様 中略も入れたいのですが、もう少し頑張ります。

ここ最近とてもいろんなことがあって、なにから話せばよいのかわからないくらいです。

とりあえず、最近私は、メガロポリスという町によくいます。
















そこで師匠に会い、また新スキルを覚えました。
















その新スキルとは、ダークミストという技で
ダークミストのおかげで、戦いが、かなり楽になりました。
















そうそう、先日パーティーでモンスターを狩りに行きました。
まあ、パーティープレイでも私のすることはただ一つ...
















本で、強烈な一打をくらわせることです。
















そんな、こんなで、パーティプレイの味をしめた、私は
はっぱ鳥やマンドラゴというモンスターがいる場所で
パーティーの募集をかけてみることにしました。
















...















殴り魔だけの募集で
















募集をかけてから約10分後くらいで、加入希望者が1人きました。

















すかさず ”こんにちは” と応答したところ、返答が返ってきました。

Nice to meet youと















...















まあ、英語で挨拶する人は、たまにいるだろうと思い。
気にせず、一緒に狩りをした瞬間...

魔法で攻撃しているのです。


















もう一度言います。私は、殴り魔で募集をかけたはず...
なぜ殴りではなく魔法で攻撃を...

















とりあえず、彼が殴り魔では無いことはたしかですが、彼に、直接聞いてみる事にしました。
”殴り魔ですか?” と...

返答が返ってきました "_@@?" とよくわからない顔文字が...














...
















私は、気付いてしまったのです。
彼が、日本人ではないので殴りの字が読めなかった事を...
そして ”魔募集 はっぱ” だけで、彼が、解釈した事を...
















彼が殴り魔では無いことはたしかですが、彼に、英語で聞いてみる事にしました。
”Are you Hitter Wizard?”
返答に ”no_@@ 回復系" と返ってきました。

本来なら "ここは、殴り魔だけのパーティーです、回復系は除外ですよ" というところですが、
なまじ向こうに、悪気がないため、追い出せません。

しかし、例え誰が、入ろうとも関係ありません。
そう、私のすることは、ただ一つ...














私は、女戦士よ、誰がPTでも関係ないわ
ただ本で殴るだけよ!

















それから、かれこれ30分くらい二人で狩をし、
最後にフレンドリストを交換して、解散しました。

お母様 安心してください、 蜂蜜パイは良き、国際交流を深めることができました。



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