ダンディズムな人に出会いました。

そのダンディズムな人は幾戦の戦いを乗り切った最強の漢と言われているそうです。

そんな、ダンディズムな人に私は、最強殴魔決定戦なる大会に向けて修行の旅に
出ていることを話しました。

そして、彼は語りました。











ああ、その大会なら知っているよ
俺も出ようと思っていたが、そろそろ俺も次の世代に時代を
渡そうと思っているので出ないことにしているんだ。











そうですか....
私は、その大会で優勝するために 今、旅に出ているのです。











ふむふむ、なるほどね。
しかしながら、今の君では優勝は不可能だ。
見ればわかるが、君は、スーパーストライカーになりきれていないからね。










...
スーパーストライカー?











そうさ、君が優勝するには、スーパーストライカーにならなければいけない。












...
スーパーストライカーとは一体なんのですか?












無限の未来のその先の力.....それが、
スーパーストライカー










無限の未来のその先の力....











そう、見たところ君の力は、無限の未来がやっとだね。
それじゃ、優勝は不可能だ。

優勝を狙うなら、スーパーストライカーになるしかないのだよ











どうやったら、スーパーストライカーになれるのですか?











うーむ、スーパーストライカーとは具体的なものではないから....
どうやったらなれるかは、ちょっと説明できないなぁ

だが、きっとわかるときが来るよ、
そうきっと











...









その言葉を残しそのダンディズムの人は去っていきました。
一つの剣を残し....











お母様...
今の私では、最強殴魔決定戦での優勝は不可能と言われました。

しかし、蜂蜜パイはきっと乗り越えてみせます。
そうスーパーストライカーとなって必ずや...
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